はじめまして。「読売ランド前すわクリニック」院長の諏訪敏之（すわ　としゆき）と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。埼玉県の生まれではありますが、出身大学は聖マリアンナ医科大学ですので、母校とも近いこの地で診療に携われる事を大変嬉しく思っております。

当クリニックは私が過去１３年間にわたりライフワークとしてきた消化器疾患領域の診療を軸としつつも、生活習慣病などの内科一般領域においても幅広く診療を行うことで地域の「かかりつけ医」としての役割を果たしたいと考えております。さらに、病気を治すだけではなく、予防をするという観点からも積極的な医療を行い、上部消化管内視鏡（胃カメラ）による胃がんの早期の発見はもちろんのこと、胃がんの原因となるヘリコバクター・ピロリ菌の的確な診断、除菌により地域の胃癌患者の減少に貢献できればと思います。

近年、健康・医療分野への社会的関心は益々高まりを見せ、私も１人の医療者として、最新の知識の習得、医療技術の向上に益々、努めなければならないと感じています。それと同時に、診療所に訪れる地域の皆様の声や物語にしっかりと耳を傾け、治療に導く事に専念したいと考えております。ここに行けば安心だと思える、気軽にかかれる診療所を 目指し、地域の皆様へ貢献できれば幸いでございます。